コラム・事例集

公開日時
2017/12/22 00:00:00

【WEB・画像】スマホで綺麗に写真を撮る(初級編)

この記事の執筆者
OurPhoto株式会社 宮本崇志

      

スマートフォンが普及し、誰でも気軽に写真が撮ることができる時代です。せっかく写真を撮るなら誰しも綺麗に撮りたいと思うものです。しかし、綺麗に撮るとなると誰でも気軽に撮るというのは案外難しいものかもしれません。
農業においても写真は重要な営業・販売のツールとなっているのではないでしょうか。例えば、EC直販で農作物を販売しようと思った場合、とても質の良い農作物を作ったとしても、それを良いものだと伝えないと意味がありません。また、産地情報を伝えるにも文字だけではなく写真を見せることでよりその土地の良さが伝えていくためには、その産地の風景やその場所の良さを写真でより良く発信していく必要があります。農作物やその産地の持っている魅力を最大限に伝えるためには写真は不可欠なツールとなります。
そこで今回はスマートフォンで綺麗に写真を撮る方法について解説いたします。







1. 構図を考える(三分割法など)

構図と聞くと難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば主役を写真のどこに配置するかということです。写真に慣れていないと主役を写真の真ん中にもっていきがちになります。主役を真ん中に持ってくる構図を「日の丸構図」と言います。日の丸構図がいけないということではありませんが、他とちょっと違う「おっ」と思わせる写真が撮りたいならば、構図を意識した撮り方をするといいでしょう。写真の構図には「三分割法」というものがあります。

一見難しそうに感じるかもしれませんが、実はとても簡単です。
画面を縦横3つずつに分割して主役を配置するというものです。「三分割法」を意識して撮影するだけで、画面の収まりがよくなります。いわゆる、主役を真ん中から少し外して、右下や左下に持ってくるということです。主役を中心から外すことにより、背景が入ってきて背景が主役をより引き立てることにもなります。

2. アップで撮影する(余計なものを写さない)

写真を撮る際に、主役となるもの意外のことを気にしていますでしょうか。伝えたいものはりんごのはずなのに、余計なものが写ったりしていないでしょうか。
余計なものを写さないことで、見た人は主役に意識が行くようになります。「余計なものを写さない」と言われても入れているつもりもないし、主役だけを写すなんて無理じゃないのかと思うかもしれません。余計なものを写さないための簡単な方法がアップで撮影するということです。主役が写真の大部分を占めることによって余計なものが写らなくなり、主役の魅力を伝えることができます。また、アップで撮影することで、主役のディティールを表現できます。思い切ってアップで撮影してみましょう。


3.目線を合わせて撮影する

 写真を撮影する場合、主役とスマホの位置はどのようになっていますか?机などに置いて撮影する場合、机の上から写真を撮っていませんか。実っている農作物を撮影しようとした場合、立ったまま上から農作物を撮影していませんか。
農作物に目はありませんが、目線を農作物や主役となるものと合わせてみてください。目線を合わせることで商品の形などがわかりやすくなり、背景もすっきりしてきます。目線を合わせることで親近感も生まれるという効果もでてきます。

 いかがだったでしょうか。今回は初級編ということで、3つ写真を綺麗に撮るためのコツをお話ししましたが、写真を撮る際に少しだけ注意することで、いつもと違う写真になります。なんとなく撮るのではなく、綺麗に撮りたいという気持ちを持って撮影するといいでしょう。


宮本崇志(みやもとたかし)
OurPhoto株式会社 取締役兼フォトグラファー
フォトグラファーとして人物撮影、商品撮影、イベント撮影など幅広く撮影を行っている。
また、出張撮影マッチングサービス「OurPhoto」の運営を行っている。


当該コンテンツは、担当コンサルタントの分析・調査に基づき作成されております。

カテゴリ

税務

労務

法務

経営

事業承継

6次産業化と地域活性

マーケティング

流通・販売

気象

生産管理と営農

国内外農業情報

農業イノベーション

顧客満足(CS)

法人化

ニュース