新連載『施設園芸とスマート農業の展開』(第1回)を掲載しました

新連載『施設園芸とスマート農業の展開』。

ICT、IoTの導入による施設園芸のスマート化が各方面で進められ、国や自治体などの支援策、メーカーやITベンダーによる製品やサービスの提供も積極的に行われています。こうした動きについて本コラムでは、現場目線で紹介し考察してまいりたいと思います。

施設園芸と環境制御は、最近では不可分のものと考えられ、施設園芸のスマート化においても環境制御は中心に置かれています。一方で昭和の後期から環境制御装置と呼ばれる商品がこの分野に投入されています。ICTやIoTといった言葉もない頃でしたが、スマート農業の原型がそこにあったと言えます。

第1回のテーマは「環境制御装置の歴史」です。

シリーズ『施設園芸とスマート農業の展開』Vol.1

環境制御装置の歴史
https://www.agriweb.jp/column/1752.html