シリーズ『施設園芸とスマート農業の展開』(第3回)を掲載しました

シリーズ『施設園芸とスマート農業の展開』。

ICT、IoTの導入による施設園芸のスマート化が各方面で進められ、国や自治体などの支援策、メーカーやITベンダーによる製品やサービスの提供も積極的に行われています。こうした動きについて本コラムでは、現場目線で紹介し考察してまいりたいと思います。

従来の環境制御装置は高価であること、規格が統一されていないこと、等を理由として、普及がなかなか進みませんでした。一方で、近年は、インターネット環境の整備、携帯電話等の普及に伴い、UECS(ユビキタス環境制御システム)の普及は進んできています。また、生産者自身によるUECSの自作に向けて、様々な情報が整理され、環境が整いつつあります。

自分でも作れる環境制御装置へ。第3回のテーマは「UECSの開発と施設園芸への導入」です。

シリーズ『施設園芸とスマート農業の展開』Vol.3

UECSの開発と施設園芸への導入
https://www.agriweb.jp/column/1796.html