個人情報保護法の基礎知識に関するコラムを公開しました

農業経営に直接関係ないと思われがちですが,
「個人情報保護法」(正しくは,「個人情報の保護に関する法律」)は平成29年5月30日の改定により
個人情報のデータベースを事業のために使う民間事業者は皆、個人情報保護法のルールに則って
事業活動を行わないといけなくなりました。

「個人情報」、「個人データ」、「保有個人データ」のどれを取り扱うのかによって、個人情報取扱事業者が守らなければならない義務が変わってくるため、それぞれの区別をきちんと理解する必要があります。
前回の「個人情報とは何か」に引き続き、大手町綜合法律事務所 髙丸 涼太氏に「保有個人データ」という概念についてお伺いいたします。

個人情報保護法の基礎知識(3)

https://www.agriweb.jp/column/455.html