シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』(第4回)を掲載しました

シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』。第四回は「再生産可能な価格」で販売できているかについてお送りします。

農産物の適正価格は幾らなのか。市場価格を参考に決めているという方もたくさんいらっしゃると思いますが、肥料・資材に加えて、労務費等も加味した「総生産コスト」を基にした価格が適正価格と言えます。
そして、アグリノートでは農作業も記録しますので、総生産コストを考察することが可能です。

また、農作物の販売価格と数量を農作業の記録と合わせてることで農場全体の収支に限らず、作物単位や圃場単位など様々な角度でコスト・売上・収支を確認できるようにもなります。
各機能の画面イメージと共に、適正価格の設定などに向けた、デジタルツールの見える化をご紹介いたします。

シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』Vol.4

「再生産可能な価格」で販売できていますか?
https://www.agriweb.jp/column/2407.html