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株式会社インテージが様々なデータから食のトレンドを読み解くコーナー。
農林水産省から、主要野菜15品目の2025年1月の野菜卸値見通しはサトイモを除く14品目が平年(過去5年平均)比で10%を超える高値となる、と発表され、実際に店頭でも稀にみる高値が目に付くようになりました。
夏以降の猛暑や12月の冷え込みなどで、多くの品目で出荷量が少ない状況が続いているようです。そんな中、食卓での登場が増えている「ニラ」に焦点を当てて、野菜の価格と喫食メニューの関係性を見ていきたいと思います。
シリーズ『データに基づく食生活のトレンド分析』最終回
野菜の価格と喫食メニューの関係性
https://www.agriweb.jp/column/2446.html
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