シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』(第6回)を掲載しました

シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』(第6回)

農業生産の現場で何が課題となっているのか、そしてその課題に対して、スマート農業と呼ばれる各機能が何を提供しているのか。
全6回に渡りお送りしてきましたシリーズの最終回、一見見えづらくも安全管理や産地規格の平準化へと効果を及ぼす「生産データの管理」についてお送りします。

栽培歴の記録による生産管理は、出荷した農産物から使用していない農薬成分が検出された際の疎明となったり、栽培歴を産地で共有することにより集荷量や収穫時期が調整されブランド化に繋がる等の効果が期待されます。

本シリーズでは、スマート農業の技術ではなく、スマート農業がもたらす効果に着目してお送りしてきております。全6回ぜひご覧ください。

シリーズ『活かせ!生産データのポテンシャル!』Vol.6

デジタル管理で強い産地づくりへ
https://www.agriweb.jp/column/2489.html